先週のレクチャーとプレゼンテーションを受けてパヴィリオンの具体的なデザインを進めるべく、ディスカッションを行いました。
まず、シドニー工科大学で進行しているプロジェクトのブログで最新状況をチェック
http://skinform.net
次に、構造体にとして空気膜・空気ブロックと真空成形の実現可能性について並行して検討、
同時にソフトウエアについての検討を、それぞれグループに分かれて行いました。
真空成形案は、まずコストや最大サイズについて企業に問合せ。
同時に建築・環境デザイン学科の構造の先生に、構造についてのアドバイスをいただきました。
空気膜・空気ブロック案について検討。
つなげたときに強度の出そうな接合を検討しました。
ソフトウエアとしては、参加型で楽しみながら情報を集めて展示する方法を検討。
ブロックに簡単なデバイスをつけて音などをあつめるアイディアなどが話されました。
送風機等を制御するためのデバイスを紹介 空気ブロックせいぞうき?
先週のプレゼンテーション案のひとつ 立体メビウスの膜の形状をシャボン液で検証
コメントする